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【警備業関係用語】9月⑥ 核燃料・府令・共同防火管理・満減水警報器

セキュリティ警備業
警備業関係用語

~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~

各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。

1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。


 

核燃料(かくねんりょう)

原子炉内で核分裂を起こし、エネルギーを発生する物質のことで、広い意味では核燃料物質のこと。つまり、核分裂性核種を含んだ物質と同じように使われている。狭い意味では、原子炉内で核分裂連鎖反応を起こすことができるよう加工した核分裂性物質をいう。


 

府令(ふれい)

内閣府令の略のこと。


 

共同防火管理(きょうどうぼうかかんり)

さまざまな事業所がテナントとして入居している雑居ビルなどにおける、複数の防火権原者が共同で建物全体の防火管理を行っていること。


 

満減水警報器(まんげんすいけいほうき)

高架水槽、受水槽及びそれらに使用している水位の異常を知らせる装置のこと。


 

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