【警備業関係用語】2月⑱ 正信号・凶器準備集合罪・クーロン毎キログラム (C/kg)・基本ソフト

警備業関係用語

~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~

各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。

1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。


 

正信号(せいしんごう)

正常に発した状態信号のこと。


 

凶器準備集合罪(きょうきじゅんびしゅうごうざい)

2人以上の者が他人に害を与える目的で、凶器を準備して集合し、また凶器の準備があることを知って集合すること。(刑法第208条2 凶器準備集合罪))


 

クーロン毎キログラム (C/kg)(くーろんまいきろぐらむ)

エックス線及びガンマ線だけに使用される「照射線量」の単位のこと。照射線量とは、エックス線又はガンマ線の照射によって、空気1キログラムにつき、放出された電離性粒子が空気中でそれぞれ1クーロン(1C:1アンペアの電流によって1秒間に運ばれる電気量)の電気量を有する正及び負のイオンを生じさせる照射線量をいう。


 

基本ソフト(きほんそふと)

オペレーティング・システム(OS)と同義。基本的な機能を提供する特別なソフトウェアのこと。いろいろなソフトで共通して使うような機能は、代表して一つのソフトが提供するようにして、同じような機能が重複することを避けよう、という発想から生まれた。具体的な基本ソフトは、ウィンドウズのほかに、マイクロソフトがビジネス・サーバ用途向けに発売している「ウィンドウズNT」や、マックで利用する「マックOS」などがある。


 

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