【警備業関係用語】3月① 誤信号・談合罪・写真作用・データベース

警備業関係用語

~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~

各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。

1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。


 

誤信号(ごしんごう)

誤って発した状態信号のこと。


 

談合罪(だんごうざい)

公正な価格を害し、又は不正の利益を得る目的で、談合することによって成立する罪のこと。


 

写真作用(しゃしんさよう)

放射線を写真乾板に当てて現像し、その黒化の度合を評価することによって、放射線の量を知ることができる作用のこと。高感度フィルムを小さなケースに入れて身体につけておくと、放射線下の作業中に、身体に受けた放射線の量を測定することができる。これを応用したのがガラスバッジで、個人被ばく管理の適正を期するために活用されている。


 

データベース(でーたべーす)

コンピュータで、関連し合うデータを収集・整理して、検索や更新を効率化したファイルのこと。


 

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