【警備業関係用語】12月⑰ 部隊教練・委託・警戒棒の応用操作・サーベイランスカメラ
~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~
各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。
1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。
部隊教練(ぶたいきょうれん)
部隊をしていかなる場合でも、指揮官の意図に従い、衆心一致よく団結を保持し、規律は厳正かつ敏活適正な団体行動ができるように練成すること。
委託(いたく)
自分の代わりを人に頼み委ねること。法律行為又は事実行為(事務)等を他人に依頼すること。取引で、客が商品仲売人又は証券業者に売買を依頼すること。
警戒棒の応用操作(けいかいぼうのおうようそうさ)
➀後ろ左さばき、②警戒棒どり、③小手返し、④警戒棒引立て片手どりのこと。
サーベイランスカメラ(さーべいらんすかめら)
銀行等に設置されている防犯カメラのこと。