【警備業関係用語】12月⑬ 座哨・9条後段業者・骨髄移植・磁気近接スイッチ
~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~
各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。
1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。
座哨(ざしょう)
椅子などに座ったまま警戒すること。施設の出入管理業務などに多い。
9条後段業者(きゅうじょうこうだんぎょうしゃ)
主たる営業所の所在する都道府県以外の都道府県の区域内で警備業務を行おうとする警備業者のこと。
骨髄移植(こつずいいしょく)
骨髄提供者(ドナー)から採取した正常な血液を作る骨髄液を白血病等の患者の骨髄と入れ替えて、正常な血液を作れるように施す治療。
磁気近接スイッチ(じききんせつすいっち)
独立した磁気部とスイッチ部の2つから構成されており、両者の接点又は離隔によって接点が開閉するもののこと。マグネットスイッチともいう。