広島県広島市で警備員検定資格取得講習会が開催される。

国家公安員会登録機関特定非営利活動法人警備人材育成センター(理事長松浦晃一郎)が10月24日(土曜日)・25日(日曜日)に交通誘導警備業務2級講習会を開催する。
中国・四国地方では初めての開催である。
講習会事業部長によると、数年前から同地方の警備業者から開催の要望が多数あったが、講師体制の整備の遅れたことや近畿・中部地方での開催を定期化するまでに時間を要したことと、依然警備員不足も相まって受講者数の減少も影響し、要望に応えられなかったところが要因である。

講習事業部長は、国家公安委員会の登録講習機関となる経緯について、平成16年の警備業法の改正に伴い、警備員の検定制度も指定制度から民間活力を活用した登録講習制度へと見直され、さらに、検定は法律に位置付けられた国家資格に格上げされ国家資格となった。しかし、受講希望者の多くの人は、警備員特別講習事業センターにかかわる都道府県警備業協会の開催する講習会だけでは、需要に応えられず実施回数の不足により受講できない加盟員が存在し、また非協会加盟業者は全く受講できない実態が続いてきた。そこで、そこで当警備人材育成センターは、法律(「警備員等検定等の国家公安委員会規則」)と需要実態に乖離する現実を埋めるべき、平成27年(2015年)国家公安委員会の登録講習機関として、警備員等の検定取得講習会開催することとなった。あれから11年が経過したが、未だに協会加盟員以外は講習会を受けさせない都道府県協会もあるため、仕方なく直接検定を受検する人も多々いるほか、そういった人の中のほんの一部の人が当団体を探し当てて、受講されている実態が現実なのです。今後少なくとも中国・四国地方及び北海道で開催することができれば、多少の不便さや受講希望時期の要望に応えきれないにしても、アウトサイダーの方々が概ね全国どこからでも受講機会が確保できるものと考え今回広島県での開催に踏み切り、年間で交通誘導警備業務、雑踏警備業務、施設警備業務のそれぞれ2級を1回ずつ開催する計画でスタートしようと準備を進めています。
この開催によって、中国・四国地方の方々に貢献ができ、役割を果たせれば幸いです。







