セキュリティ

中小企業への給付金最短5月8日支給

セキュリティ警備業
国会

政府は新型コロナウイルス感染拡大に伴い、中小企業への給付金(特続化給付金)を最短で5月8日から支給すると発表した。

2020年度の補正予算が成立した翌日には、専用サイトを開設し、それによって5月1日から事業者は、サイトで連絡先や売り上げなどで必要な確定申告書の控えや売上台帳のデータなどの事項を入力・送信する。申込時期やその時の状況にもよるが、振込まで2週間程度かかるケースもあるという。

対象となるのは、10億円未満の中小企業、フリーランスを含む個人事業者のうち、今年1月以降の売上高が前年よりも半分以上減少した事業者である。

支給額は、中小企業が200万円、個人事業者は100万円となり、今年から開業した事業者は対象とならない。

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