スマートかつ機能性を重視した警備服｜SECURITY SHOW 2021

２年先の警備服をテーマに、スマートかつ機能性を重視した警備服を展示していたのは、株式会社東京ユニフォーム（代表取締役社長　堀田昌彦　本社；東京都千代田区岩本町2-16-5）。

目を引いたのは、スタイリッシュなデザインでありながら、セキュリティのイメージを崩さない端正な警備服（写真）でした。

日焼け・変色・退色を抑える高耐光性、全方向ストレッチ素材、静電性、高耐久性、防シワ効果も備えています。イベント会場やホテル、空港などで着用すれば、来場客や施設の利用客に与える施設のイメージアップにもつながるのではないでしょうか。

そのほか、抜群に通気性のよいニット素材を使用した制服は、ストレッチで動きやすく、吸汗速乾によるストレスフリーシャツで、熱中症対策として最適ですし、洗濯後もすぐに乾き、シワになりません。

警備服は、安全・安心を守るシンボルであり、他人に与える印象に大きく影響します。ですから、警備員らしい、端正な見た目の服装であるべきですが、それと同時に、暑さ対策、動きやすさ、耐久性も求められます。