セキュリティ

【警備業関係用語】9月⑤ 核燃料施設・内閣府令・避難誘導・共用部

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警備業関係用語

~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~

各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。

1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。


 

核燃料施設(かくねんりょうしせつ)

核燃料物質を取り扱うウラン加工施設、ウラン・プルトニウム混合酸化物燃料加工施設、再処理施設、使用施設(ホットラボなどの研究施設)などの総称のこと。


 

内閣府令(ないかくふれい)

内閣府所管の行政事務に関して内閣総理大臣が発する命令のこと。


 

避難誘導(ひなんゆうどう)

災害を避けて、安全な場所へ誘導すること。


 

共用部(きょうようぶ)

分譲マンション等の区分所有建物における、各区分所有者の専有部分に属さない建物の部分(廊下、階段等)、専有部分に属さない建物の付属物(配管等)、規約によって共用部分とされた付属の建物(物置、車庫、駐輪場等)のこと。原則として区分所有者全員の共用である(建物の区分所有等に関する法律第4条)。


 

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