セキュリティ

【警備業関係用語】9月① 写真乾板黒化利用の測定器・モデル審査基準・派遣隊・国旗

セキュリティ警備業
警備業関係用語

~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~

各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。

1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。


 

写真乾板黒化利用の測定器(しゃしんかんぱんこっかりようのそくていき)

エックス線フィルムやガラスバッジのこと。写真乳剤中へ放射線が入射すると、光の場合と同様に潜像が形成され、これを現像し、定着することによって黒化像が得られ、その濃度又は飛跡を測定し放射線を検出する。


 

モデル審査基準(もでるしんさきじゅん)

行政手続法に基づき、都道府県警察は警備業法上の申請に対する審査基準及び標準処理期間並びに不利益処分に関する処分基準を定めることとなり、それが全国斉一性を図る観点から、警察庁においてそのモデルとして定めた基準のこと。


 

派遣隊(はけんたい)

常駐の警備員が勤務先で組織する隊のこと。顧客物件名を派遣隊の前につけて、〇〇派遣隊という。


 

国旗(こっき)

その国を代表する印として定められた、いわば国家を象徴する旗のこと。国籍の標識に用い、また、国家的行事などに掲揚する。


 

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