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【警備業関係用語】8月② 核燃料サイクル・命令・実技訓練・マネークリップ

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警備業関係用語

~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~

各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。

1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。


 

核燃料サイクル(かくねんりょうさいくる)

核燃料を有効に利用するために行う核燃料の濃縮・転換・再処理など一連の過程のこと。原子燃料サイクルともいう。
 

命令(めいれい)

一般社会では、上位の者が下位の者に対して、あることを行うように言いつけること。また、行政機関によって制定される法形式の総称として用いられる場合がある。内閣が制定する政令、内閣総理大臣又は各省大臣の発する内閣府令及び省令、各委員会及び各庁の長官が発する規則、会計検査院が制定する会計検査院規則、人事院が制定する人事院規則等がある。法令上、法形式の命令を制定する場合を「命令を発する」という。


 

実技訓練(じつぎくんれん)

ある動作や技術について一定の目標に到達させるために、実践的教育活動を行うこと。訓練の目的には大きく2つあるといわれ、1つは、ある動作や技術を習得することによって一定の結果を得ることを目標とする場合であり、もう1つは、ある動作や技術そのものを習得することを目標とする場合である。


 

マネークリップ(まねーくりっぷ)

店舗等での強盗対策用機器として考案されたもので、マネークリップの紙幣を抜くと検出する検知器のこと。


 

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