セキュリティ

【警備業関係用語】7月⑮ 有価証券・法の解釈・防火施設・ガードプレート

セキュリティ警備業
警備業関係用語

~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~

各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。

1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。


 

有価証券(ゆうかしょうけん)

財産権を表示する証券で、権利の移転・行使が証券でなされることを要するもののこと。手形、小切手、株券、債券、貨物引換証、船荷証券、倉庫証券、商品券などがある。
 

法の解釈(ほうのかいしゃく)

法の具体的適用のために、抽象的一般的に規定されている法規の意味を体系的に理解し、その規範意味を明らかにする操作のこと。


 

防火施設(ぼうかしせつ)

火災が発生した場合に、その火災や煙を部分的にとどめ、他区画への延焼等を防止するために区画ごとに設けられた耐火構造の壁や床及び防火戸、防火シャッターのこと。


 

ガードプレート(がーどぷれーと)

ドア錠付近のドアとドア枠との隙間を覆い隠すために取り付ける防犯用プレートのこと。ドアとドア枠との隙間にバール等を差し込んで、こじ開けてドア錠を破壊されるのを防ぐ。


 

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