セキュリティ

【警備業関係用語】7月③ ノミ行為・刑事訴訟法・特定防火対象物・普通銀行

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警備業関係用語

~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~

各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。

1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。


 

ノミ行為(のみこうい)

競馬・競輪などで、法定者以外の者が馬券などを発売すること。競馬なら競馬法、競艇ならモーターボート競走法によってその行為が禁止されている。
 

刑事訴訟法(けいじそしょうほう)

刑法の具体的実現を目的として一定の手続を規定する法律のこと。狭義には刑事訴訟法典を指す。


 

特定防火対象物(とくていぼうかたいしょうぶつ)

百貨店、旅館、地下街などの不特定多数の人が出入りする防火対象物又は病院、老人福祉施設、幼稚園などの災害時に要援護者を収容している防火対象物のこと(消防法施行令別表第1)。


 

普通銀行(ふつうぎんこう)

銀行法に基づいて設立された銀行のこと。主な業務は預金の受け入れ、資金の貸し付け、手形の割り引き、為替取引などで一般には、都市銀行、地方銀行に区別される。


 

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