【警備業関係用語】5月⑬ 車道・憲法・核物質・三角停止表示板
～今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語～
各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか？
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。
1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。
車道（しゃどう）
車両の通行の用に供するため縁石線若しくは柵その他これに類する工作物によって区画され
た道路の部分のこと（道路交通法第2条第１項第3号）。
憲法（けんぽう）
基本となるきまり、おきてのこと。そのほか、国の統治の基本的なしくみを定めた法のことをいい、通常、他の法律や命令をもって変更することを許さない国の最高法規のこと。我が国における現在の憲法は、昭和21年に制定された「日本国憲法」である。
核物質（かくぶっしつ）
核兵器や原子力発電所の核燃料などの原料となる物質のことで、天然ウラン、劣化ウラン、トリウムなどの原料物質や、プルトニウム239、ウラン233、ウラン235の濃縮ウランなどの特殊分裂性物質のこと。
三角停止表示板（さんかくていしひょうじばん）
車が故障したり、パンクしたりしたタイヤの交換をしたり、事故が発生したときなどに、後続車両に対し、その旨を知らせる表示板のこと。
