セキュリティ

【警備業関係用語】4月⑥ 開披検査・施行令・手製爆薬・非常通信装置

セキュリティ警備業
警備業関係用語

~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~

各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。

1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。


 

開披検査(かいひけんさ)

ある基準に照らして、鞄や手提げなど持ち物の中身の適・不適、異常や不正の有無などを調べること。


 

施行令(しこうれい)

法律に付属し、その施行に必要な細則や、その委任に基づく事項などを定める政令のこと。警備業法施行令など。


 

手製爆薬(てせいばくやく)

原料が簡単に入手できて、製造や起爆が容易な火薬類を使用して製造された爆薬のことで、その化合物単体で爆発性を示すものと、酸化剤と可燃物の混合物によるものに大別される。


 

非常通信装置(ひじょうつうしんそうち)

手、足などで操作し、非常を通報する装置のこと。通信装置、通報送信機、非常押しボタン等の総称装置のこと。


 

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