【警備業関係用語】3月③ PB信号・常習犯人・ウラン資源・ハードディスク

警備業関係用語

~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~

各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。

1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。


 

PB信号(ぴいびいしんごう)

プッシュボタン式の公衆回線では、周波数の異なる8種類(低群4種類、高群4種類)の信号を組み合わせた信号音(通称ピ、ポ、パ)によって相手の電話番号を呼び出している。この信号音のこと。ダイヤル式の公衆回線においても、相手方とつながって回線が構成された後は、PB信号を送信してデータの交換を行うことができる。


 

常習犯人(じょうしゅうはんにん)

常習性、すなわち、反復してある一定の犯罪を行う習癖を有する犯罪者のこと。常習犯人に対する刑に関し、刑法では、累犯の刑を加重し、常習賭博罪、常習窃盗・強盗罪、常習的暴力的行為等一定の常習類型に重い刑を規定している。


 

ウラン資源(うらんしげん)

経済性が成り立つ範囲内で採掘可能なウラン鉱石の量のこと。


 

ハードディスク(はーどでぃすく)

金属やガラスの堅い円盤に磁性体を塗った記憶装置のことフロッピーディスクと比べ、1台当たりの記憶容量が大きく、データ転送速度も高速である。一般にフロッピーディスクのことを単にフロッピー、ハードディスクのことを単にディスクと呼ぶことが多い。


 

Security News for professionals main center ad
Security News for professionals main footer ad