【警備業関係用語】2月⑯ 欠報・侮辱・線量当量・ハードウエア

警備業関係用語

~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~

各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。

1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。


 

欠報(けっぽう)

伝達されなかった状態信号のこと。


 

侮辱(ぶじょく)

相手を軽んじ、辱めること。見下して、名誉などを傷つけること。
[補足] 侮辱罪(ぶじょくざい);実を示さずに公然と人を侮辱する罪のこと。(刑法第321条)名誉毀損罪(刑法第230条)とは区別される。


 

線量当量(せんりょうとうりょう)

同じ吸収線量でも放射線の種類によって生物体への影響が異なることを、放射線ごとに定められた線質係数を吸収線量に乗じるなどして表した量のこと。放射線防護の分野で用いられる。SI単位はシーベルト、旧単位はレム。


 

ハードウエア(はーどうえあ)

機械設備、機器等のこと。また、情報・理論などに対し、有形のもののことで、コンピュータの機器本体(入出力装置・記憶装置等の総称)のこと。


 

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