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【警備業関係用語】2月⑩ 重点点検・脅迫・放射線・警報設備

セキュリティ警備業
警備業関係用語

~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~

各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。

1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。


 

重点点検(じゅうてんてんけん)

細密巡回によって確認され、正常化されたすべての状態の時間的な変化と維持の状態を確認する巡回のこと。検索巡回の一種のこと。


 

脅迫(きょうはく)

相手に恐怖心を生じさせるために、生命・身体・自由・名誉・財産などに害を加えることを通告すること。相手を自分の意に従わせるため無理強いすること。


 

放射線(ほうしゃせん)

電磁波又は粒子線のうち、直接又は間接に空気を電離する能力を持つもので、➀アルファ線、重陽子線、陽子線その他の重荷電粒子線及びベータ線、②中性子線、③ガンマ線及び特性エックス線 (軌道電子捕獲に伴って発生する特性エックス線に限る。)、④1メガ電子ボルト以上のエネルギーを有する電子線及びエックス線をいう。(原子力基本法第3条第5号及び核燃料物質、核原料物質、原子炉及び放射線の定義に関する政令第4条)


 

警報設備(けいほうせつび)

災害・危険が迫ったこと又は機器等の故障情報等を伝えて、危険等が存在する状態等を知らせ、注意・準備を促すために信号を発すること又はその信号のことを警報といい、その設備を警報設備という。


 

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