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【警備業関係用語】12月③ 下番・現任警備員教育・オストメイト・電波

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警備業関係用語

~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~

各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。

1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。


 

下番(かばん)

軍隊などで、勤務を終えること。警備業でも同様の意味で使われている。また、勤務終了を警備本部等に報告することを「下番報告」という。


 

現任警備員教育(げんにんけいびいんきょういく)

現に警備業務に従事させている警備員に対して行わなければならない教育のこと。基本教育及び業務別教育並びに必要に応じて行う警備業務に関する知識及び技能の向上のための教育があり、それぞれ当該対象者の検定等資格の有無によって教育時間数が異なる。
(警備業法第21条、同法施行規則第38条)


 

オストメイト(おすとめいと)

様々な病気や事故などにより、腹部に排泄のための『ストーマ(人工肛門・ 人工膀胱)』を造設した人のこと。オストメイト対応設備を備えているトイレには、オストメイトマークが表示されている。


 

電波(でんぱ)

一般に、周波数3キロヘルツから100万メガヘルツの電磁波のこと。長波・中波・短波・超短波・極超短波・ミリ波・サブミリ波などがある。


 

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