セキュリティ

【警備業関係用語】11月⑲ 警備報告・帯革・手話・傾斜センサー

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警備業関係用語

~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~

各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。

1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。


 

警備報告(けいびほうこく)

実施した警備業務について、その経過や結果などを述べる(報告する)こと。また、特定の業務や事案の結果や過程を述べる(報告する)こともある。


 

帯革(たいかく)

皮革(ひかく)(動物の皮)で作った帯(おび)のこと。バンド、ベルト、革帯(かくたい)ともいう。


 

手話(しゅわ)

主として耳や口の不自由な人が手を使ってする話のこと。手と腕の動きやその形、位置によって概念を表し、意思を伝達する。国や地域によって表現の仕方に違いがあるが、手話の世界共通語としてつくられた国際手話がある。


 

傾斜センサー(けいしゃせんさー)

センサーを一定角度以上に傾けたとき、スイッチが入るようにした検知器のこと。自販機、金庫などに使われている。


 

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