セキュリティ

【警備業関係用語】11月⑯ 警備計画・都道府県公安委員会・点字ブロック・ガラス破壊センサー

セキュリティ警備業
警備業関係用語

~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~

各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。

1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。


 

警備計画(けいびけいかく)

適正な警備業務を実施するに当たり、契約先の意向、要望等をよく理解して、警備上必要な事項を選定すること。


 

都道府県公安委員会(とどうふけんこうあんいいんかい)

各都道府県に置かれている都道府県警察の管理機関のこと。知事が議会の承認を得て任命する。5名又は3名の委員によって組織され、任期は3年


 

点字ブロック(てんじぶろっく)

視覚障害者が足裏の触感覚で認識できるよう突起を表面につけたもので、視覚障害者を安全に誘導するために地面や床面に敷設されているブロック(プレート)のこと。歩道や鉄道駅、公共施設等に設置されており、線が並んだ形状の誘導ブロック(線状ブロックともいう。)と、危険箇所や誘導対象施設等の位置を示す警告ブロック(点状ブロックともいう。)の2種類がある。正式名称は、「視覚障害者誘導ブロック」である。


 

ガラス破壊センサー(がらすはかいせんさー)

ガラス切断時又は破壊時に発生する振動の特定周波数を検知するセンサーのこと。


 

Security News for professionals main center ad
Security News for professionals main footer ad