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【警備業関係用語】1月② 警戒区域・警備保障契約・制圧技・カードリーダ 

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警備業関係用語

~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~

各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。

1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。


 

警戒区域(けいかいくいき)

警備業務対象施設等の見張りや警戒を必要とする区域のことで、警戒エリアともいう。


 

警備保障契約(けいびほしょうけいやく)

警備業法でいう警備業務の契約の総称のこと。


 

制圧技(せいあつわざ)

合気道を基本とした技の類型の1つ。警察の逮捕術では、「小手返し」、「わき固め」、「前固め」、「後ろ固め」、「追い掛け」を制圧技といい、警備業では、護身術の技の1つとして取り入れている。


 

カードリーダ(かーどりーだ)

カードに記録されているデータを読み取る装置のこと。機械警備業務では、警備開始のセットや解除又は出入管理の際に使用されている。


 

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