セキュリティ

【警備業関係用語】⑳ 管理地域・麻薬・静脈・携帯用金属探知機

セキュリティ警備業
警備業関係用語

~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~

各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。

1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。


 

管理地域(かんりちいき)

管轄・運営し、また処理や保守をしたり、取り仕切ったり、良い状態を維持したりする区切った特定の範囲のこと。


 

麻薬(まやく)

通常、ケシを原料としたアヘンアルカドイド系麻薬である「あへん」、「ヘロイン」、「モルヒネ」等と、コカを原料とするコカアルカドイド系麻薬の「コカイン」、そして、合成麻薬の「LSD」等、大麻及びその抽出物を指す。「あへん法」、「麻薬及び向精神薬取締法」及び「大麻取締法」で取締りの対象となっている。


 

静脈(じょうみゃく)

肺及び身体の末梢毛細管から、血液を心臓に還流させる血管のこと。血管壁が動脈に比べて薄く、内壁のところどころに血液の逆流を防ぐ弁膜がある。


 

携帯用金属探知機(けいたいようきんぞくたんちき)

手に持って対象者の身体等に近づけて検知する金属探知機のこと。


 

 

 

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