セキュリティ

自律走行ロボット(ソフトバンク系)ビル巡回を実証

自律走行ロボット(ソフトバンク系)ビル巡回を実証

ソフトバンク系列のワイヤレスシティプランニング(東京都港区)は、自律走行ロボットをビル等の建物内を自動で走行して巡回する実証実験を開始した。

自律走行ロボットの名称はCuboid(キューボイド)。呼吸などから人を検知する人感センサーを搭載して、通信環境の悪い場所でも通信できる通信規格「LPWA」を採用し、ロボットとエレベータの通信接続を実証するという。オフィス内での荷物の配達や高齢者の見守りを想定している。

ロボットの大きさは、幅37センチメートル、奥行37センチメートル、高さ67センチメートルで想定価格は200万円(税別)という。

活動は、LPWAによってインターネット上の制御システムと通信し、建物内に設置したルーターを経由してエレベータとロボットを接続する仕組み。

このロボットによって、オフィスビル内の巡回や指定場所への荷物の配達などビルの無人化、さらに、高齢者の見守りなどによって介護従事者の業務の負担軽減を図ることを目的の実証実験である。

ビルの総合管理や進む高齢化に伴うビジネスに次々とロボットが開発され、実証実験がはじまっている。今後は、そのロボットを活用するインテリジェントな人の養成が不可欠となる。

 

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