セキュリティ

新型コロナウイルス感染が警備業界にも影響

新型コロナウイルス感染が警備業界にも影響

新型ロナウイルスが感染拡大するなか、千葉県では警備員が感染し、また、政府の要請を受けるかたちで警備業界も一部講習会等を延期した。

新型コロナウイルスの感染は、韓国では2千人を超え、欧州ではイタリヤやドイツまで広がり、世界50か国に拡大している。政府は、警戒レベルを一気に引き上げ、安倍首相は、「今が感染の拡大のスピードを抑制するために、極めて重要な時期だ。やるべき対策は躊躇なく実行していく」と述べ、感染の基本方針として、今後2週間の大規模イベントの中止や延期求め、さらに、全国の小中学校、高等学校、特別支援学校に3月2日から春休みまでの間休校を求めた。

民間では、ディズニーランドやディズニーシー、ユニバーサルスタジオ、上野動物園などが15日まで休園とすると、大丸松坂屋が全店特定日(3・10・17・24日)を臨時休業とした。また、日本航空、全日本空輸は2月28日から3月19日搭乗分に限ってキャンセル手数料を無料にするなど感染防止への営業を見直した。

警備業でも、埼玉県警備業協会が一部委託を受けている「特別講習施設警備業務2級講習会(3月8・9日)の実施を延期することとしたが、全国規模で3月15日又は16日までの2週間に予定している講習会や警備員教育等が延期や中止となることが予想されるので、受講予定者や講習等の関係者は全国の動向に注意が必要である。また、実施に際しては、会場の通気性をよくしたり、一定時間ごとに休憩を十分とり、そして、参加者の体調を把握するとともに、参加する受講者は、マスクを常備することと定期的な手洗いを励行し、さらに、休憩時間には人が密集する場所を避けるなどの自己防護に努めることが大切である

(参考「新型コロナウイルス感染症市民向け感染予防ハンドブック」http://www.hosp.tohoku-mpu.ac.jp/info/information/2339/。)

 

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