セキュリティ

スーパーなどで相次ぐ万引き者による警備員への暴行

スーパーなどで相次ぐ万引き者による警備員への暴行

2020年4月29日、愛知県豊橋市のスーパー「アピタ向山店」で、食料品を盗んだうえ、49歳男性の警備員を殴って逃走していた男が逮捕された。
逮捕されたのは豊橋市に住む、無職の25歳の男。警察によると、容疑者は肉や菓子など食料品17点、約6,000円分を盗もうとして気がついた警備員の男性に対し、買い物カゴで殴るなどして右手打撲などの怪我をさせた傷害の疑いがもたれている。容疑者は、盗もうとしたカップラーメンや肉などの商品を置いて原付バイクで逃走していたが、岐阜県内で別の窃盗容疑で逮捕されていた。その後の捜査で今回の事件の関与が発覚。警察の調べに対し、容疑者は「間違いありません」と容疑を認めており、警察が詳しい犯行のいきさつを調べている。(東海テレビ・CBCテレビ)

 

昨年の12月17日、千葉県松戸市のホームセンターで、炊飯器や掃除機など3点、計98,340円を万引きした際、見つけた38歳の女性警備員に軽傷を負わせた疑いで、8月26日に柏市に住む無職の40歳の男が逮捕された。松戸東署によると、女性警備員が逃げようとした容疑者の車のドアに手をかけたところ、車が急発進したため胸や腰を地面に打ち付けた。防犯カメラなどから容疑者が浮上した。(千葉日報)

 

8月20日、福島県郡山市のスーパーで、缶詰3個、計382円を万引きし、目撃した20代の女性警備員から声をかけられた際、逃げようとした78歳の男が女性警備員に左腕や腹部を殴るなど暴行を加えた疑いで、通報を受けた警察官に逮捕された。(福島民友ニュース)

 

4月13日、神奈川県横浜市のスーパーで、食料品3点、約1,000円分を盗んだ42歳の会社員の女が、呼び止めた55歳の女性警備員に暴行して、左手の指に怪我をさせる事件が起きた。容疑者の女は警備員が取り押さえ、港南署員に引き渡された。(神奈川新聞)

 

スーパーなどで万引きをした容疑者による暴行行為が相次いでいる。万引き行為を発見した際は、容疑者が暴行行為に及ばないよう、また自身も暴行被害を受けないように、警備員の慎重な対処が求められる。

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