【警備業関係用語】6月② 道路標識・社会権・群集雪崩・ホイールチェア
~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~
各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。
1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。
道路標識(どうろひょうしき)
道路の安全かつ円滑な利用を図るために、案内、警戒、規制、指示などを記した標示板のこと。
社会権(しゃかいけん)
個人の生存、生活の維持・発展に必要な諸条件を確保するために、国家に積極的な配慮を求める権利の総称のこと。現日本国憲法では、生存権・教育権・勤労権・勤労者の団結権・団体交渉権・争議権を規定している。
群集雪崩(ぐんしゅうなだれ)
雪崩が起こるように、一度に大勢の群集が倒れること。
ホイールチェア(ほいーるちぇあ)
歩行の不自由な人のために工夫された車つきの椅子のこと。車椅子。