セキュリティ

【警備業関係用語】6月① 道路標示・自由権・キャパシティー・トラロープ

セキュリティ警備業
警備業関係用語

~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~

各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。

1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。


 

道路標示(どうろひょうじ)

道路の交通についての規制や指示を路面に記号・文字で記したもののこと。規制標示には、転回禁止・進路変更禁止、指示標示には、横断歩道標示・停止線などがある。


 

自由権(じゆうけん)

個人の自由が国家権力の干渉・介入を受けることのない権利のこと。現日本国憲法における、信教・思想・良心・表現・集会・結社・居住・移転の自由などがある。


 

キャパシティー(きゃぱしてぃー)

容量。能力。受け入れて取り込む能力(受容力)のこと。雑踏警備業務においては、人々を整列させる場所や、通路等における許容人数のこと。


 

トラロープ(とらろーぷ)

黄色と黒のナイロンテープを編んだ標識ロープのこと。屋外の境界線に張ったり、仕切りのため地面に張ったりする。


 

Security News for professionals main center ad
Security News for professionals main footer ad