【警備業関係用語】12月⑯ 各個教練・警備保障契約・警戒棒の基本操作・防犯カメラ

~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~
各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。
1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。
各個教練(かくこきょうれん)
それぞれが規則正しい基本の諸動作ができるよう教えて熟練させ、旺盛な士気を養い、部隊教練に確固とした基礎を作ることを目的としている訓練等のこと。
警備保障契約(けいびほしょうけいやく)
警備業法でいう警備業務の契約の総称のこと。
警戒棒の基本操作(けいかいぼうのきほんそうさ)
①下段打ち、②中段打ちのこと。
防犯カメラ(ぼうはんかめら)
防犯用に設置された監視カメラのこと。テレビカメラの画像をモニターで見ることによって状況を監視する。