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速乾性手指消毒用アルコールジェル

速乾性手指消毒用アルコールジェル

戦後、日本国内の衛生状態は良いものではなく、伝染病が蔓延していました。その渦中にあって昭和27年に創業した「サラヤ株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長:更家悠介」は、赤痢予防のため、手洗いと同時に殺菌・消毒ができる石けん液と、それを衛生的に供給するための石けん容器を開発し、発売しました。現在でも、手指の消毒薬で馴染み深い「SARAYA」は、感染予防の専門メーカーとしての社会的役割を担う企業の1つです。昨年からはビルメン業界にも活躍の場を広げています。

一目でわかる入室管理画面

 SARAYAブースの前面で注目を集めていたのは、速乾性手指消毒用アルコールジェル「サラヤンジェルSH1」。手指の保湿成分配合、消毒効果の持続、ベタつかないのが特徴で、指定医薬部外品です。エタノール含有率(79%)もしっかり明記されていて、そのサイズは60ml、100ml、250ml、300ml、500ml、1ℓ入りがあり、ニーズに合わせた容量のものを選ぶことができます。最近では、消毒薬を携帯して作業に当たる清掃員も増えているようなので、小型タイプのものが重宝するのではないでしょうか。
 新型コロナウイルスの感染拡大による消毒液不足も解消されつつありますが、人の生命にも関わる感染症リスク対策を講じる上では、真に有効で、信頼のおける消毒薬を選びたいものです。

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