高所作業を安全に！

高い所の作業を安全に！セーフリガー

高い所の作業を安全にすることを考える株式会社ピカコーポレーション（本社：東京都江東区、代表取締役：坂口守正）のブースでは、安全を考えた脚立や足場を展示しています。

高齢化が進んできている昨今、ビルメンテナンス業界も例外なく高齢化が進んでいます。定年後に就職してくる方も多くなり、そういった方でも安心して安全に作業をできる脚立や足場を提案していました。

「はしご兼用脚立NDA セーフリガー」は脚立にアウトリガーを標準装備することにより転倒防止や傾斜防止が可能となっています。後付けでアウトリガーを装着することもできるが、アウトリガーの収納も可能になっている標準装備がおすすめです。

また、階段や段差のある場所での高所作業には「四脚アジャスト式はしご兼用脚立　SCN階段用」もあります。汎用性が高く作業員の安全を確保することができます。

 

 

海外の高所ガラス清掃を日本に広めたい

創業３３年、代表者が海外で学んできたビルガラス清掃を日本に広めたい、株式会社TOWA（本社：東京都墨田区、代表取締役：藤枝義明）のブースでは、高所作業をロープを使用して行う器具や道具などを紹介しています。

海外ではロープを使用して高所作業を行っています。TOWAでは安全性の高い日本製のカラビナを使用し、高所用ロープは厳選された輸入品となっています。
厚生労働省は、建設業の高所作業において使用される「安全帯」について、以下のような改正を行います。現行の構造規格に基づく安全帯（胴ベルト型・フルハーネスト型）を使用できるのは2022年1月1日までとなります。TOWAのハーネスは新規格適合となっています。