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特定技能1号国内試験の案内を公表

特定技能1号国内試験の案内を公表

9月9日(公社)全国ビルメンテナンス協会(会長一戸 隆男)は、2019年度ビルクリーニング分野特定技能1号評価試験第1回国内試験の受験案内を公表した(添付のとおり)。

特定技能1号は、本年4月に改正施行された入管法に新設された在留資格の1つである。この資格は、ビルクリーニングをはじめ14分野に限り、認められた在留資格であり、最長5年間日本での就業が認められている。

特定技能1号の在留資格を得るためには、日本語試験と技能試験に合格しなければならない。日本語試験は、国際交流基金日本語基礎テスト又は日本語能力試験の受験が必要となる。技能試験は、日本語による実技試験で、写真やイラスト等によって判断する「判断試験(40点)」と実際に行う「作業試験(60点)」の合計100点満点行われる。申込は、9月24日から10月1日、試験は全国8会場で17回実施される。

 

■ 添付資料(特定技能実施公示_20190726

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