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フランス発の鳥害防止器とナノバブル | 有限会社エスイーエル

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フランス発の鳥害防止器とナノバブル | 有限会社エスイーエル

大阪市淀川区の鳥害対策機器を扱う有限会社エスイーエル(谷悦男社長)は、フランス生まれの「エコピック」という装置と兵庫県発のナノバブル生成システム「トルネーダ」を並べていた。

エコピックは長い針が剣山のように並んでいる器具ながら鳥を傷つけないという。

谷社長によるとフランスはもちろんイギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国で利用されている鳥害対策システムで、今回の会場東京ビッグサイトの一部にも設置されているという。

片やトルネーダは国内特許を取得した武藤商事の発明品で、細菌の10分の1の微細なマイナスイオン気泡が多く発生して除菌効果に優れ、汚れ物質をよく溶かす能力がある。

スプレーボトルにセットして赤ちゃんの口元や肌の汚れふき、乾燥肌対策などに利用できるそうだ。

一見関連のない商品だが、「鳥や人に優しく暮らしに役立つ」という共通点はあるのかもしれない。

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