セキュリティ

【警備業関係用語】3月⑲ 空港タ-ミナルビル・被告人・自爆テロ・回路

セキュリティ警備業
警備業関係用語

~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~

各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。

1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。


 

空港タ-ミナルビル(くうこうたーみなるびる)

空港施設の1つで、旅客等が航空機に乗降する際に、必要な手続や待ち合わせを行う場所で、手荷物等の受け渡し、搭乗前の保安検査が実施されるビルのこと。国際線の場合、CIQ(税関、出入国管理、検疫)審査等は、主にこの施設で実施される。


 

被告人(ひこくにん)

刑事訴訟法で、犯罪の嫌疑が十分であるとして公訴を提起された者のこと。


 

自爆テロ(じばくてろ)

体に爆薬を仕掛けて爆発させるテロのこと。(英語では、「Suicide bombing」)


 

回路(かいろ)

電源から出た電流が再び電源に入るまでの道筋のこと。電源と負荷とを導線で環状につなぐところからいう電気回路。また、生体内で進行する物質とエネルギーとの交代の過程のなかで、化学反応の経路が循環する部分の総称のこと。トリカルボン酸回路、オルチニン回路など。


 

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