セキュリティ

【警備業関係用語】3月⑫ 拙速・不法行為・テロ・インターネット

セキュリティ警備業
警備業関係用語

~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~

各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。

1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。


 

拙速(せっそく)

出来はよくないが、仕事が早いこと。


 

不法行為(ふほうこうい)

故意又は過失によって他人の権利を侵害し、その結果他人に損害を与える行為のこと。加害者は、その損害を賠償する責任を負う。(民法第709条)
[補足] 不法行為の成立要件;➀加害者に責任能力があること。②故意又は過失によること。③被害者の権利を害したこと。④損害が発生したこと。⑤行為と損害の間に因果関係があること。


 

テロ(てろ)

テロリズムの略。一定の政治的目的のために、暗殺・暴力などの恐怖的手段に訴える主義又はその行為のこと。


 

インターネット(いんたーねっと)

複数のコンピュータネットワークを相互に接続して、全体として1つのネットワークとして機能するようにしたもののこと。インターネットワーク(internetwork)ともいう。アメリカ国防省の高等研究計画局の支援を受けたアルパネット(arpanet)から発展した世界規模のネットワーク。


 

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