セキュリティ

【警備業関係用語】2月⑦ 刻時巡回・強盗・放射性物質・感知器

セキュリティ警備業
警備業関係用語

~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~

各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。

1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。


 

刻時巡回(こくじじゅんかい)

打刻機能とその記録用紙を内蔵した巡回時計を携帯し、巡回経路上の重要箇所に設置してある打刻用鍵を使用して、それぞれの箇所における巡回時刻を記録(打刻)しながら行う巡回のこと。


 

強盗(ごうとう)

暴行又は脅迫を用いて他人の財物を強取すること。同じく暴行又は脅迫を用いて財産上不法の利益を得又は他人にこれを得させること。(刑法第236条)


 

放射性物質(ほうしゃせいぶっしつ)

放射能を持った物資のこと。


 

感知器(かんちき)

その情報を得るために使用する機器のこと。代表的なものとして、消防法によって建築物などに設置される自動火災報知設備の熱感知器、煙感知器等がある。


 

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