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【警備業関係用語】11月⑦ 入札・罰金刑・側胸下部圧迫法・ダイヤル錠

セキュリティ警備業
警備業関係用語

~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~

各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。

1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。


 

入札(にゅうさつ)

物品の売買、工事の請負などに際して契約希望者が複数ある場合、金額などを文書で表示させ最も有利な内容を提示した者と契約すること。官公庁では、「一般競争入札」と「指名競争入札」とがある。


 

罰金刑(ばっきんけい)

犯罪者から金銭を奪する刑罰のことで、財産刑の一種である。罰金額の下限額は現在、1万円であり(刑法第15条)、納付された金銭は国庫に帰属する。罰金を完納できない場合は、1日以上2年以下において、労役場に留置される(同第18条)。


 

側胸下部圧迫法(そっきょうかぶあっぱくほう)

倒れている傷病者の側胸壁下部(肋骨の下側)を圧迫して、異物を除去する方法のこと。


 

ダイヤル錠(だいやるじょう)

ギヤ、符号ディスク、目盛板で構成され金庫等に使われる錠のこと。


 

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