速報 五輪用業務車両が集結中!無観客開催など紆余曲折の中、2021年7月13日 五輪選手村が開村した。
2021/7/15一般

江東区新砂の東京メトロ東西線南砂町駅近くの永代通り沿いに約200台は、あろうか、五輪マークなどが描かれた同型車両が集結している。

南砂町駅近くの永代通り沿い
筆者撮影
駐車場にしては、車両間に余裕が全く無く前の車両から順番に移動しないと動きが取れ無いような停め方をしているのが大変、不思議に思えてならない。
全て新車で大半が「江東」の記号で始まる標識を付けているのが特徴だ。
同所の入り口には、管理用のプレハブが建てられており、警備員が常駐して時折、場内を巡回していた。
報道では、選手移動用のハイヤーが確保できないとのことで、タクシーを代替として急遽、特例運用することが出来ると国土交通省が決めたとのことだが、この車両は、一体、何の用途で使用される予定なのか気になるところであるが、開催まであと僅かな時期に、このような状況を確認したので速報でお知らせをさせて頂いた。
(小松 昌勝)