セキュリティ

警察庁“新型コロナウイルス感染症の発生に乗じた犯罪等を警戒”

警察庁“新型コロナウイルス感染症の発生に乗じた犯罪等を警戒”

警察庁は、「型コロナウイルス感染症の発生に乗じた不審な電話やメール等が確認されています。こうした不審な電話やメール等を受けた際は、最寄りの警察署や警察相談専用電話「#9110」等にご相談ください。」と呼び掛けている。

新型コロナウイルスの感染拡大に便乗した詐欺事件が3月以降32件発生、被害総額も3127万円に達しているという(警察庁)。

また、送り主不明のマスクが全国で500件近く確認されており、送った後から代金を請求する「送り付け商法」の恐れもあり、関係機関が注意を呼び掛けている。

警察庁では、次のような例を挙げ、詐欺被害にかからないよう呼びかけている(警察庁ホームページから)。

◇ 労働局職員を騙る者から「コロナ対策で助成金が出る。マスクも送付する。手続きのために口座を登録してほしい。」等と電話があり、無人ATMに向かうよう指示があった。

◇ 水道業者を名乗る者から電話にて「水道管にコロナウイルスが付着しており、これを除去するのにお金がかかる。」などと申し向けられた。

◇ 「マスク50枚入」等の身に覚えのない注文に対して支払を求める内容のメールを受信した。

◇ 製薬会社から封書(社債発行、コロナウィルス感染症治療薬開発等の記載があるもの)が届き、自宅電話に、同社の社員を名乗る男から、封書が届いたことの確認及び在中書類内の番号を確認され、「登録した、お金を請求するものではない」と言われた。

◇ 浄水器のセールスの電話があり、「その浄水器を使っていると必ずコロナウィルスにかかります。」などと浄水器の買い替えを迫る電話が来た。

◇ 電力会社を名乗る者から電話にて「コロナの緊急対策で1箇月間の電気料金が無料になります。書類にハンコを押してもらわないと無料になりません。話だけでも聞いてください。」などと申し向けられた。

◇ 偽のマスク販売サイトに誘導し、クレジットカード情報等を盗もうとする不審なメールを受信した。

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