セキュリティ

業務の効率を高め警備員の負担を軽くするセコムの歩行領域EV警備

業務の効率を高め警備員の負担を軽くするセコムの歩行領域EV警備

セコム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:尾関一郎)は、大規模スポーツイベントや国際会議、大規模商業施設など、広域エリアにおける巡回警備業務の効率化と警備員の負荷軽減を目的に、トヨタ自動車株式会社が開発中の「歩行領域EV*(警備実証用モデル)」を警備に活用する検証を進めている。

敷地面積約8万5千㎡、地上6階建て、駐車場約3,800台分を有する沖縄県最大級の大規模商業施設・サンエー浦添西海岸パルコシティ(セコム琉球株式会社とセキュリティ事業提携)の敷地内で、「歩行領域EV」を使用して駐車場や館内の巡回警備を行った際の警備員の移動支援効果について検証。
通常、警備員が歩いて行っている夜間の巡回警備に「歩行領域EV」を活用することで、巡回警備の時間を約3割短縮できるとともに、警備員の体力的な負担軽減についても有効であることが確認されている。
充電時間2時間30分で2時間30分、約14kmもの連続走行を実現。活用範囲は私有地内に限定。警備資格を保有し、あらかじめ乗車訓練を受けた警備員のみが使用できる。

今回使用した「歩行領域EV(警備実証用モデル)」は、混雑時などの利用を想定した拡声器や救急時の備えとしてAED(自動体外式除細動器)が搭載でき、さらに、ウェアラブルカメラなどを併用することで、より質の高いサービスを提供することも可能だという。

セコムではこれまでに培ってきたセキュリティのノウハウを活かし、今後も「歩行領域EV」を活用した新しい警備の検証を重ね、高品質でかつ効率的な警備の提供を目指すとともに、警備員の負担軽減にも取り組んでいく。

*EV(電気自動車)の技術を活用して、人間が通常歩行するのとほぼ同じ場所を走行できる最新のモビリティ。

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