マルチフロアに対応するクリーニングマシンと最新フロア掃除ロボット | 株式会社くうかん
快適な環境空間づくりをトータルでサポートする株式会社くうかん(本社:東京都北区、代表取締役社長:有賀博夫)では、最先端の技術を駆使して開発された掃除器具がラインナップ。
広いブースでは、実際に洗浄マシーンを使ったデモンストレーションも行われていました。
フロア中央では、1台で床面の除塵、洗浄を行うリチウムイオンバッテリー式の「デュプレックスターボ」と、スチームで洗浄、消毒、乾燥まで行う「デュプレックススチーム」を実際に使って見せながら紹介。
「デュプレックスターボ」は、洗浄液を均一に放出し、2つのコンベアとブラシで汚れた水を床から直接タンクに回収。
「デュプレックススチーム」よりひとまわり小さいサイズで、3.5時間の充電で約45分稼働。「デュプレックススチーム」は強力な洗剤を使う必要がなく、環境にも優しい衛生的なマシーン。
どちらも様々な床材の清掃に対応した高性能床洗浄マシーンです。
その前のスペースでは、最新フロア掃除ロボット「GAUSSIAN(ガウシアン)」が動き回っていました。
作成したスケジュール通りに稼働し、自己学習機能により繰り返し清掃ルートを覚えさせることで高精度のマッピングが可能。
また、回収した汚水が満水になると、内部で汚水を浄化して再利用。節水(初期清水の約50%節約)だけでなく水の交換の手間も省けます。
さらに、3種類のセンサーを搭載しおり、動いている人間、障害物などを検知すると、自動でルート変更するなど、安全対策も万全です。
楕円形のフォルムにすることで、現状のマシーンでは行き届かない場所の清掃にも対応できるようになった機動力もセールスポイント。
こちらは来春発売予定です。