【警備業関係用語】2月④ 屋内巡回・傷害・電気火災・イオン化式煙感知器

~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~
各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。
1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。
屋内巡回(おくないじゅんかい)
施設等の内部(屋内)に限定されている巡回のこと。
傷害(しょうがい)
生活機能に障害を与えること。ないし、健康状態を不良な状態に変更することをいい、身体の完全性を害するかどうかを問わない(刑法第204条~第211条)
電気火災(でんきかさい)
電気設備・電気器具などの火災のこと。C火災ともいう。
イオン化式煙感知器(いおんかしきけむりかんちき)
ごく微量の放射線源によって微弱電流を流した空気室に、煙が侵入すると電流が減少することを利用した煙感知器のこと。