【警備業関係用語】3月㉑ 滑走路・自由刑・火薬・ラム(RAM)
~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~
各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。
1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。
滑走路(かっそうろ)
航空機が離着陸する際に、加速や減速のため地上滑走する路面のこと。夜間等でも離着陸が行えるよう滑走路灯火が埋め込まれているのが一般的である。
自由刑(じゆうけい)
生命刑・財産刑に対し、自由のはく奪を内容とする刑罰のこと。刑法の規定する自由刑は、懲役・禁錮・拘留の3種である(刑法第12条、同第13条、同第16条)。
火薬(かやく)
衝撃、摩擦、熱などによって急激な化学変化を起こし、多量の気体と熱とを発生することによって、推進、破壊などの作用を行う化合物又は混合物のこと。
ラム(RAM)(らむ)
Random Access Memoryの略で、読み書きができるメモリの総称のこと。
[補足]RAMには、データを自由に書き込んだり読み込んだりすることができるため、内容が常に更新するようなデータの保存用に使用されている。