セキュリティ

【警備業関係用語】3月⑦ 遭難通信・教唆犯・万引・バグ

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警備業関係用語

~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~

各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。

1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。


 

遭難通信(そうなんつうしん)

船舶又は航空機が重大かつ急迫の危機に陥った場合に遭難信号を前置する方法その他郵政省令で定める方法により行う無線通信のこと。(電波法第52条第1号)


 

教唆犯(きょうさはん)

他人に特定の犯罪を実行する決意を生ぜしめる意思で、特定の犯罪を実行する決意を生ぜしめるに適した行為をすること。(刑法第61条 教唆)


 

万引(まんびき)

買い物客を装い、商品を探すふりをして盗む(「ひそかに他人の占有する財物を盗むこと(刑法第235条 窃盗罪)」)こと。その語源は、商品を間引いて盗むことから「間引き」の語源に「ん」が入ったという説と、「万」は「たくさん(数多くある)」の数を表し、たくさんある中から間引き盗むことから「万引」といわれる説がある。


 

バグ(ばぐ)

コンピュータのプログラム上の誤りのこと。また一般に、機器類などの欠陥をいう。


 

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