【警備業関係用語】3月① 誤信号・談合罪・写真作用・データベース
2021/3/1
~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~
各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。
1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。
誤信号(ごしんごう)
誤って発した状態信号のこと。
談合罪(だんごうざい)
公正な価格を害し、又は不正の利益を得る目的で、談合することによって成立する罪のこと。
写真作用(しゃしんさよう)
放射線を写真乾板に当てて現像し、その黒化の度合を評価することによって、放射線の量を知ることができる作用のこと。高感度フィルムを小さなケースに入れて身体につけておくと、放射線下の作業中に、身体に受けた放射線の量を測定することができる。これを応用したのがガラスバッジで、個人被ばく管理の適正を期するために活用されている。
データベース(でーたべーす)
コンピュータで、関連し合うデータを収集・整理して、検索や更新を効率化したファイルのこと。