【警備業関係用語】11月⑰ 警備計画書・服装・白杖・赤外線センサー

~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~
各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。
1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。
警備計画書(けいびけいかくしょ)
警備上必要な事項を選定するための基礎資料として、契約先との打ち合わせ事項、警備業務対象施設等の事前調査結果等がある。そしてそれを実施する警備業務を具体的に記した書面が警備計画書であり、警備契約書に添付される。
服装(ふくそう)
衣服とその装身具のこと。また、それを着けたときの様子。身なり。
白杖(はくじょう)
視覚障害者が歩行するときに使う白い杖のこと。
赤外線センサー(せきがいせんせんさー)
投光器と受光器間に張られた赤外線ビーム(不可視光線)が遮断されるとそれを異常として検知するセンサーのこと。赤外線センサーには、反射型と対向型があり、用途によって使い分けられている。