【警備業関係用語】1月④ 警戒状態・違法性・災害支援協定・消火

~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~
各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。
1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。
警戒状態(けいかいじょうたい)
システムが警戒に入った状態で、検知器が検知すると警報を出力できる状態のこと。
違法性(いほうせい)
他人の権利侵害・法益侵害のように客観的に法に違反すること。
災害支援協定(さいがいしえんきょうてい)
大規模災害等が発生した場合、警察、消防、自衛隊などに協力して災害の復旧支援を行うことを約束すること。
消火(しょうか)
燃焼の三要素(可燃物、酸素、熱源)の全部又は1つを取り除くことによって燃焼の継続を断つこと。