【警備業関係用語】⑥ 保安警備業務・刑罰・人工呼吸法・電子キー

~今さら聞けない、覚えておきたい警備業関係用語~
各業界には業界特有の用語などがあり、警備業にもたくさんの用語があふれています。普段、何気なく使っている用語の意味を改めて確認してみませんか?
朝礼などでみなさんで確認するのもおすすめです。
1回につき4語の掲載で平日更新予定となります。
保安警備業務(ほあんけいびぎょうむ)
デパート、スーパーマーケット等における万引をはじめとする店舗内犯罪を防止するため、店舗内を警戒して秩序を保ち、安全で健全な環境を確保することを目的とした警備業務のこと。制服又は私服で店内等の巡回を行う。
刑罰(けいばつ)
犯罪を法律要件としその法律効果として犯罪者に対して科せられる法益の剥奪のこと。
人工呼吸法(じんこうこきゅうほう)
自力で呼吸ができない傷病者及び呼吸困難な傷病者に対し、人工的に空気を肺に送り込み、呼吸を回復さる方法のこと。
電子キー(でんしきー)
マグネットを使用し、複製できない信頼性が高い鍵のこと。